風邪かなと思ったときは


薬局お茶の水ファーマシーでは、処方箋による調剤の他に、薬剤師がご提案できるお薬がございます。

営業開始は平成31年2月1日から、営業時間は

・11時00分〜20時00分(月、木、金、土、日)

・16時00〜20時00分(水曜日のみ)

でございますので、病院が閉まってしまってお困りの方や時間がなくてすぐに薬が欲しい方はぜひご利用いただければと思います。

今回は風邪に関するお薬のご提案の例を紹介したいと思います。

節々が痛い、熱が出てとてもだるい

(1)わりと活発な人の場合

麻黄湯を1日3回使って汗を出します。38.5℃を超えて頭がフラフラするというときにはカロナール錠300mgを2錠、頓服で飲みます。脱水しがちなので、できればOS-1のような水分補給できるものを使います。1〜4月にこの症状がでるとインフルエンザを疑うことが多いです。働き盛りの方は、麻黄湯と休養を取ることで、十分に対処可能な症状です。

麻黄湯自体も抗インフルエンザの作用を示します。検査でインフルエンザではない方(検査では約38%の方が症状があっても陰性になることがあります)も、症状がインフルエンザであれば、麻黄湯を使われることが多いです。繰り返しになりますが、インフルエンザ検査がどうこうではなく、症状がインフルエンザっぽい方は、薬局でご用意できるお薬でも十分に対処可能なことがあります。真摯に休養と麻黄湯を取ることは、上記の症状を緩和する選択肢の一つでもあります。

(2)(1)に当てはまらない人の場合

麻黄附子細辛湯を1日3回使って、汗を出します。麻黄湯と違って、より活発に汗を出す成分が入っているのですが、活発な人だと必要以上に発汗してしまいます。かえって体力を消耗するので、そうでない人は麻黄附子細辛湯を使います。喉も痛いという症状があれば、なおこちらの漢方薬を薦めます。解熱鎮痛剤は同じくカロナール錠300mgを2錠、頓服で飲みます。ちなみに、超元気な方を除いて、ご高齢の方は香蘇散がおすすめです。

神保町界隈は元気なビジネスマンが多いので、ほとんどの方は麻黄湯をおすすめ致します。患者さんのお話を聞いた上で、他の漢方薬をおすすめすることもございます。

風邪かもしれないとき(ひきはじめ)

1〜4月のインフルエンザシーズンでなければ、

・葛根湯を、風邪かもと思った夜にお湯に溶いてゆっくり飲みましょう。冷たい水で飲んでいただいても構いませんが、寝る前の一息に、ぜひお湯に溶いて服用し、しっかり身体を温めます。翌朝でも調子が悪ければ、葛根湯を1日3回使って様子を見ます。

・PL配合顆粒という総合風邪薬や、ドラッグストアに売っているパブロン系でも対応できます。

・喉が痛いだけであれば、桔梗湯を少しのお湯に溶かして水で冷やして、飲むというより、うがいによって薬液と喉を接触させることを心がけるとよいでしょう。うがいのあとはそのまま吐き出していただいて構いません。

簡単ではありますが、薬局お茶の水ファーマシーでご用意できるお薬のご紹介でした。詳細は薬剤師までお問い合わせください。症状に合わせてご提案致します。

鼻水、鼻づまり、咳に関してはまた別のページでまとめたいと思います。

 

【薬局お茶の水ファーマシーについて】

薬局お茶の水ファーマシーはお茶の水・神保町で夜間土日も営業している薬局です。処方箋による調剤のほか、風邪や胃腸炎といった症状に合わせて薬剤師がお薬をご提案できます。夜間土日も営業していることから、神保町界隈のビジネスマンによくご利用いただいております。お医者さんのところに行く時間がない、病院が開いていなかったといった方には特にご利用していただきたい薬局です。

【通常営業時間】

・11時00分~20時00分(月、木、金、土、日)

・16時00分~20時00分(水曜日のみ)

※祝日、お盆休み、年末年始のお休みに関しては別途お知らせよりアナウンスいたします。

【アクセス】

・都営地下鉄・東京メトロ「神保町駅」A5出口より徒歩4分

・JR中央総武線各駅停車「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋口より徒歩7分

とってもおいしいうどんのお店「丸香」さんの向かい、白いタイルのビル3階に薬局お茶の水ファーマシーがあります。

【具体的な業務について】

薬局お茶の水ファーマシーはどの医療機関の処方箋も受け付けております。初めて来局される患者様は在庫をお調べいたしますので、03-5577-7646までお電話ください。薬剤師が在庫をお調べいたします。また、お医者さんのところに行く時間がない、休日でどこもやっていないという場合は当薬局の薬剤師が症状に合わせてお薬をご提案することができます。

・咳、鼻水、鼻づまり、発熱、のどの痛みといった風邪症状の対応

・筋肉痛、肩こり、足のつり(こむら返り)といった症状の対応

・花粉症の対応

・二日酔い、食欲不振、胃炎といった症状

・乾燥肌、皮膚のトラブル

・各種サプリメントや化粧品の相談

・医療機関と連携した受診勧奨

以上が薬局お茶の水ファーマシーが対応できる具体的な業務内容です。ちょっと調子が悪い時、お気軽に薬剤師までご相談ください。ご利用者の方の健康をサポートする、というのが薬剤師の仕事です。

 

 


<Pharmacy Tips !>
#頓服は気持ち多めのお水で
発熱時の解熱鎮痛剤のように、すぐに効いてほしいお薬は気持ち多めのお水で服用しましょう。胃腸管に接触するお薬の表面積が大きくなるために吸収が促進されます。ぬるま湯だと更に速く効きます。