薬局のお薬カウンターを半個室っぽくしました。

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この度、薬局の待合フロアにパーテーションを導入して、お薬カウンターを半個室っぽくしました。

これで、少々混雑しても、薬剤師とお薬のお話に集中できる環境を整えることができました。もともと薬局のお薬カウンターは横に仕切りはあっても、後ろの視線を完全にカットできないことが多く、プライバシーの配慮がうまくできていないことがありました。病院では必ず医師との診察は個室なのに、薬局はカウンターで対応ということが多く、カウンター式でなくても、カウンターに並んでいるお薬が丸見えになってしまう状態があまり好ましいものではなかったので、すこし圧迫感は出ましたが、パーテーションの導入に踏み切りました。ちなみに、薬剤師は離れていても、なんの薬を飲んでいるのかを薬のシートの色や大きさを遠目で見ることでほとんどわかります。患者さんも、飲んでいる薬のシートや大きさで他の患者さんが飲んでいる薬がわかってしまうこともあります。なので、今回のようなパーテーションはプライバシーの保護として大事なものとして捉えています。

薬局お茶の水ファーマシーも少しずつ地域の皆様にご利用いただき、対応中に他の患者さんがいらっしゃることも増えてきました。ありがたいことに、通常8月は閑散期なのですが、今年の3月よりも8月のほうがご利用者の方が多く、繁忙期を閑散期が超えることに驚いています。

安心してお薬の相談、提案ができる薬局として、引き続きご利用いただければ幸いです。

 

 

<Pharmacy Tips !> #妊娠中のマクロライド系抗生物質処方は胎児への影響を与えるかもしれない 妊娠初期にマクロライド系抗生物質を処方すると、ペニシリン系抗生物質と比較して重大な奇形、特に心血管奇形のリスクが増加しました。妊娠中期におけるマクロライドの処方は、性器奇形のリスク増加と関連していました。 BMJ 2020;368:m331