花粉症の症状緩和に使われるアレジオン錠20mgの一部ロットにて、自主回収が2020年3月24日(火)に着手されます。

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花粉症の症状緩和に使われるアレジオン錠20mgの一部ロットにて、自主回収が2020年3月24日(火)に着手されます。

対象となるロット番号は789022(100錠包装)、789023(100錠包装)、789024(100錠包装)、789025(100錠包装)、789025(1000錠包装)です。

上記のロット番号の使用期限は2020年4月および5月とされており、最近アレジオン錠20mgを調剤された方はほぼほぼ手にすることはなく、飲み忘れで家に保管してあるアレジオン錠20mgが該当することがあるかもしれません。昨年もらったアレジオン錠20mgを今年服用するケース(残薬調整の指示の一環など)があれば、念の為調剤した薬局までお問い合わせください。

当薬局だと、平成29年11月~平成29年12月までに調剤した方に当該ロット番号のアレジオン錠20mgをお渡ししています。すでにお手元にない状態であることを薬歴より確認(残薬なし)できておりますが、当該ロットを服用しても健康被害を気にするレベルではないです。

現状のロットでは問題ないですが、2~3年前のアレジオン錠20mgを服用される方に関しては、新しくアレジオン錠20mgを必要に応じて処方もしくは店頭にてお買い求めくださいませ。処方せんに基づいて調剤されたお薬は日数分、医師が必要として処方されたので、しっかり飲みきることが望ましいですが、アレルギーの症状緩和が必要なくなった場合に一部余ってしまうこともあるかと思われます。

<Pharmacy Tips !>
#痛風発作も慢性腎臓病進行のリスク因子
18歳以上の痛風患者6万8897例(痛風罹患群)と年齢や性別等をマッチさせた55万4964例(対照群)とを、中央値で3.68年の追跡した結果、CKD進行のリスクは対照群と比較して痛風罹患群で、29%有意に上昇(HR 1.29、95%CI 1.23-1.35、P<0.001)したことがわかり、痛風発作は慢性腎臓病進行の独立した危険因子であることが明らかになりました。
BMJ Open. 2019 Aug 28;9(8):e031550. doi: 10.1136/bmjopen-2019-031550.