リピトールの名称由来を調べてみました

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リピトール錠は高コレステロール血症の治療薬として使用されており、当薬局でも在庫しているお薬です。

今回はリピトールの販売名の名称由来をちょこっと紹介します。

【リピトール錠】 → 脂質 Lipid から命名されました。

英語名はATORVASTATINです。リピトールは肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。

従来の 薬より強くコレステロールを低 下させることが可能で、総コレステロール及び LDL-コレステロールを用量依存的に低下させ、

優れたコレステロール低下作用を有する薬剤です。

1 日 1 回投与で、食事による影響をほとんど受けないお薬です。

このお薬で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。


<Pharmacy Tips !>
#65歳以上のスタチン使用と全死亡率
高LDL血症でスタチンを服用している19518人高齢者(65歳以上)を10年間追跡した結果、全原因死亡率は、スタチン治療を順守していた人の方が、守れなかった人と比較して34%低かったことが明らかになりました。(ハザード比[HR] = .66; 95%信頼区間[CI] = .56-.79)。スタチンの遵守は、アテローム性動脈硬化性心血管疾患イベントの減少にも関連していました(HR = .80; 95%CI = .71-.81)。スタチン使用の利点は75歳以上の間でも減少せず、女性と男性の両方で明らかでした。
J Am Geriatr Soc. 2019;67(10):2038-2044.