ネキシウムカプセルの名称由来を調べてみました

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ネキシウムカプセルは胃潰瘍、逆流性食道炎の治療薬として使用されており、当薬局でも在庫しているお薬です。

今回はネキシウムカプセルの販売名の名称由来をちょこっと紹介します。

【ネキシウムカプセル】 → Next Millennium(次の世代) の由来から命名されました。

英語名は ESOMEPRAZOLE です。ネキシウムは胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプに作用し、胃酸分泌を抑制します。

またネキシウムは既存薬のラセミ体であるオメプラゾールの一方の光学異性体(S 体)を含有し、既存のオメプラゾールと比べて

薬物動態及び薬力学作用の個体間変動が小さく、オメプラゾール以上の効果を発揮する薬剤とされています。

1 日 1 回投与で、食事による影響をほとんど受けないお薬です。

このお薬で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

<Pharmacy Tips !>
#痛風発作も慢性腎臓病進行のリスク因子
18歳以上の痛風患者6万8897例(痛風罹患群)と年齢や性別等をマッチさせた55万4964例(対照群)とを、中央値で3.68年の追跡した結果、CKD進行のリスクは対照群と比較して痛風罹患群で、29%有意に上昇(HR 1.29、95%CI 1.23-1.35、P<0.001)したことがわかり、痛風発作は慢性腎臓病進行の独立した危険因子であることが明らかになりました。
BMJ Open. 2019 Aug 28;9(8):e031550. doi: 10.1136/bmjopen-2019-031550.