令和2年10月17日から23日は「薬と健康の週間」です。

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令和2年10月17日から23日は「薬と健康の週間」です。

毎年10月17日から23日までの1週間、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師等の専門家が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうために実施する啓発活動です。去年に続き、啓発活動のPRに漫画「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が起用されています。最近まで石原さとみさんが主演を務めるドラマにもなり、ご存知の方も多いかと思います。今年は当薬局も気合を入れて、お薬の情報発信強化していきます。技術同人誌の作成に心血を注いでいたため、最近当薬局のHP上でお薬の情報発信ができていなかったため、これを機にゆるやかに更新頻度を上げていきます。

漫画「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」のポスターも凛とした感じが素晴らしいのですが、ちょっと対抗して、当薬局でもオリジナルのポスターを制作することにしました。9月に発売した「ビジネスパーソンのためのセルフメディケーション読本」の表紙のおじさん薬剤師(葛西 譲治)を「薬と健康の週間」として、ポスター入稿中です。10枚ほど作成するので、もし興味がある方は連絡いただけますと、対応致します。

【「薬と健康の週間」実施概要】
1.実施期間
令和2年10月17日(土)~23日(金)までの1週間

2.実施機関
主催:厚生労働省、都道府県、公益社団法人日本薬剤師会、都道府県薬剤師会

後援:文部科学省、独立行政法人医薬品医療機器総合機構、
日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会、
公益社団法人全日本医薬品登録販売者協会、一般社団法人全国配置薬協会、
一般社団法人日本置き薬協会、一般社団法人日本配置販売業協会、
一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会、一般社団法人日本保険薬局協会、
公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター

3.主な活動
<厚生労働省の活動>
● 薬の適正使用に関するポスター、パンフレットなどの作成・配布

● ホームページ、公式Twitter、公式Facebookで各都道府県における取組の発信 など
・ 令和2年度「薬と健康の週間」の実施について:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kusurikenko_r2.html
・ 厚生労働省公式Twitter
https://twitter.com/MHLWitter
・ 厚生労働省公式Facebook
https://www.facebook.com/mhlw.japan/

● 薬事功労者厚生労働大臣表彰

  •  永年にわたり、薬事関係の業務に従事し功績の顕著な個人又は団体に対して、表彰を行います。なお、表彰式は、新型コロナ感染症拡大防止の観点から中止することとしました。

<都道府県・薬剤師会等の活動>
● 医薬品の適正使用や薬剤師などの専門家の役割の普及啓発に関する取組・イベントの開催
(例:お薬相談会、医薬品の適正使用に関する講演会・パネル展示、テレビCMや新聞広告での周知の実施)

※イベント一覧は、厚生労働省ホームページに掲載しています。
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000672230.pdf

● 薬局でのポスターの掲示、パンフレットの配布 など


<Pharmacy Tips !>
#花粉症のアレルギー性鼻炎の患者では、飲み薬よりフルチカゾン点鼻液のほうが効果が高いかもしれない
ピークシーズン中、フルチカゾン点鼻液とモンテルカストとロラタジンの併用は、プラセボとモンテルカスト単独よりも日中の症状予防に有意に有効でした。夜間の症状については、フルチカゾン点鼻液は他のすべての治療と比較して有意に効果的でしたが、モンテルカストと、ロラタジンとモンテルカストの併用はプラセボと比較して顕著な症状予防を提供しませんでした。上皮好酸球数の花粉誘発性増加は、他のすべての治療群で見られるものと比較して、フルチカゾン点鼻薬を使用している治療患者では有意に低かったとしています。
J Allergy Clin Immunol 2002;109:949-55