第4回デジタルヘルス学会学術大会の薬局分科会「機械仕掛けの薬局から見える未来」が令和2年12月13日(日)20:00~21:30にて開催予定です。
第4回デジタルヘルス学会学術大会の薬局分科会が令和2年12月13日(日)20:00~21:30にて開催予定です。※オンラインイベントのため、変更がありましたら、都度HPにてお知らせ致します。
今年はオンライン開催で、薬局分科会はロボットを使ったスマート調剤室とドローンを使った医薬品配送の第一人者の先生方にご講演いただきます。テクノロジーを使いこなしている先生がすでに見えている変化を共有いただき、薬局、薬剤師がこれからの変化にどのように立ち向かっていくか、備えていくかをゴリゴリに考えていく分科会です。参加費無料ですので、ご興味のある方は下記概要をお読みの上、リンク先を参照くださいませ。
【日時】2020/12/1~2020/12/20 各日程20:00~21:30 ※薬局分科会は12月13日(日)
【会場】オンライン(ZOOMを予定)
【テーマ】「ニューノーマルの医療をハックせよ」
【概要】
新型コロナウイルスを期に、我々人類は「ニューノーマル」という言葉を作り、パラダイムシフトを起こそうとしています。もしこの時代にコンピュータがなければニューノーマルは生まれませんでした。
コンピュータがニューノーマルの医療を作るには、我々はどう考え、行動していけば良いのか?その先に見える未来とは?
【参加費用】無料
【主催】デジタルハリウッド大学院デジタルヘルス研究室(大会長:木野瀬友人)
【薬局分科会テーマ】機械仕掛けの薬局から見える未来
【薬局分科会ZOOMリンク】https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_4LWvOxT5S8iNpALNU1WOLg
【薬局分科会概要】
ニューノーマルに至る前から第一線で活躍する、テクノロジーを使いこなした薬剤師の第一人者から、機械化が進む薬局業界を先駆者ならではの視点で語っていただきます。
来たるべき未来に備えて、薬局は何が求められているのかを明確にします。
【座長】
水八寿裕 ( 株式会社実務薬学総合研究所 )
【演者】
渡部正之 ( 株式会社メディカルユアーズ ) → https://www.medicalyours.com/
【ご略歴】2003年、薬学部卒業後、製薬会社勤務を経て、2011年、医療コンサルティング事業を創業。薬剤師として働きながら医療モール開発を行う。2016年、株式会社メディカルユアーズを設立。調剤薬局の経営をしながら自動調剤技術の研究開発を行う。2019年、日本初の「スマート調剤室」を開発。
梅田鉄兵 ( 株式会社ファーマスター ) → https://pharma-star.jp/
【ご略歴】昭和51年10月27日生(44歳) 平成11年 名城大学薬学部卒業 平成20年 株式会社ファーマスター設立 平成29年 ドローン薬局プロジェクト始動
【分科会責任者】片山 陸 ( 薬局お茶の水ファーマシー )
分科会イベントページ → https://www.facebook.com/events/415634912937656

<この記事を書いた薬剤師です>処方せんが必要なお薬だけではなく、風邪や花粉症といった軽症で使用するお薬の相談・販売も承っております。その他にも、栄養剤、サプリメント、化粧品、洗剤など、ケミカルな相談もなんでも受け付けております。薬局のLINE公式アカウント、お電話、薬局窓口までお気軽にどうぞ。
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<Pharmacy Tips !>
#LDLを70未満に抑えると脳卒中の再発を減少させることができる。
虚血性脳卒中またはアテローム性動脈硬化の証拠を伴うTIAの後、1リットルあたり70 mg未満の目標LDLコレステロール値を有する患者は、1リットルあたり90 mgから110 mgの目標範囲を有する患者よりも、その後の心血管イベントのリスクが低かった。